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⭕2021年12月3日(金)加藤咲希デビューアルバム ”Anything Blue” ツアー
  名古屋Caballero Club公演

 加藤咲希(Vo.) 小川恵理紗(Fl.) 浅川太平(Pf.)  

<出演者プロフィール>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【加藤咲希】 歌⼿、作詞家、翻訳家、英語講師。 横浜出⾝、早稲⽥⼤学第⼆⽂学部表現・芸術系専修卒業。 ⾳楽理論を菊地成孔に師事。 留学先のストックホルムで北欧のジャズに触れ、スカンジナビアのジャズボーカルの影響 を受ける。 ⽇本語、英語、ポルトガル語で歌い、横浜、都内を拠点として様々なジャズクラブに出演。 Lisa EkdahlやBlossom Dearieを彷彿させる独特のスウィートヴォイスと、hip hop経由 のフロウとグルーヴでアーバンブルーズを歌い、聴く者を魅了する

 

 

 

 

 

【ERiSA|小川恵理紗】 ジャズ・ボイパフルーティスト / 作曲家。 3歳からピアノ、10歳からフルート、19歳からサックスを始める。 力強い多彩な音色とシャープなフレーズに定評があり、ジャズ評論の重鎮、瀬川昌久氏には 「繊細な美しさとジャズ的にホットに盛り上げる太い音色のパッショネイトな表現とを両立できている」 と評される。 日本人初のボイパフルート奏者であり、フルートの演奏とボイスパーカッションを同時に演奏するボイパフルート (正式名称: Beat Boxing Flute奏法)を日本のフルート奏者としては唯一マスターし、数々のメディアに取り上げられている。

 

 

 

 

 

 

【浅川太平】 1977年札幌出身。 父が札幌のライブハウス「銀巴里」(~2012)を経営し、母が歌手であったため、幼いころはシャンソンをよく聴く。3才よりクラシックピアノを始める。 1996年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し、卒業後バークリー音楽大学より奨学金つきの編入資格を得るも独学の道を選ぶ。 2004年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。 2007年に1stアルバム『Taihei Asakawa』(Roving Spirits)、2011年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』(Roving Spirits)、2013年に3rdアルバム『Touch of Winter』(D-musica)、2018年に初のスタンダードでのライブ録音となる4thアルバム『Waltz for Debby』(Cortez Sound)、2020年、日本とヨーロッパを中心に国際的な活動を続けているドラマー池長一美とデュオユニットNordNoteでデュオアルバム『NordNote』(Time Machine Records TMCD-1020)をそれぞれリリース。 クラシックピアノて培った音色と、左手のアプローチを極限まで追求したそのサウンドはオリジナル曲の美しさと相まって、確固たる個性と美意識を形成し、各方面から高い評価を得ている。

 

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