| Demi's Diary 番外編
さあ、完成(?正式には完成とは言えないけど)。リビングダイニングだけは何とか気持ちよく暮らせるようになりました。 親方いわく、今回の我らがホワイトハウスのデザインコンセプトは『無駄な空間』。 ☆ENTRANCE(玄関)
↑リビングから玄関を撮影。玄関からリビングの入口まで、真っ白のタイルを貼りました。一段段差はあるけれど、廊下までタイルを貼ったのは、親方のアイディア。ぐんと明るくなりました。「どこで靴ぬぐの?」と必ずお客さんに聞かれるのも計算済み。右の写真は、リビングから玄関に向かう左側の壁。額を照らすように照明が2つ。白くてハレーションを起こして写ってないけど、廊下の天井には、小さな照明が3つついてます。正面には白い大きな鏡。バルコニーへ続く方向には、アクセントの赤い椅子とグリーン。
☆KITCHEN 玄関から扉を開けると、左手前がキッチン、左奥がダイニング、そして右がリビングルーム。全部で約28畳の大きなワンルームになってます。
もちろん、既成のシステムキッチンなんかじゃありません。すべて親方のデザインによる自作。シンクも水栓器具も真っ白にこだわって自分達で探し、手作りのカウンターを真っ白の防水塗料で塗りました。お料理好き、パーティ好きの我々のこと、カウンターの中は5~6人で作業しても邪魔にならないくらいの広さです。
↑シンクは、ステンレスにするか、ホーローにするか、いろいろ迷ったけれど、結局アメリカ製の真っ白なカーボン素材を選びました。サイズ(内寸):700×370×深さ160ミリ。傷がついたり汚れやすいのではないかと思ったけど、意外とお手入れしやすくて気に入ってます。水栓器具は、イタリア製。真っ白のがなくて、ゴアさんが必死で探して、ようやく見つけてくれました。手元の口がシャワーのように伸びるので、シンクの隅までしっかり洗えます。カウンターの内側、コードが出てるところはこれから処理する予定。カウンターの内側面には白いタイルを貼る予定です。
☆DINING ROOM
☆LIVING ROOM
↑(左)ダイニングとリビングのパーテーション。もちろん親方特製。グラスと食材の缶詰を並べてます。
↑床の色は、迷ったけれど、通常よく使われる色より一段明るい色をチョイス。正解でした。部屋がぐっと明るくなります。今回、椅子と照明だけはいろいろ買いました。写真下段の揺り椅子は、1960年代のハーマン・ミラー。
↑2つあるソファもテーブルも、アイマックも、昔の家で使っていたもの。家具はほとんど買いませんでした。白とアクセントカラーの赤というコンセプトも、昔の家と同じ。でも、倍の広さがあるだけに、イメージが全然違います。
↑コンピュータが置いてあるカウンターテーブルも、もちろん親方のデザインによる自作。このパーテーションの向こうがゲストルーム。上のパーテーションは取り外し可能。季節により外せばさらに巨大なワンルーム(36畳)に。風通しも抜群。(の予定。)
☆BATH ROOM
↑廊下の扉を開けると、正面に洗面台。親方がお気に入りのちょっとレトロなデザイン。右側はトイレ。私の強い要望でタンクレスにしてもらいました(我が家における初めての最新兵器。近寄るといちいちフタが開くのだ?!。それは要望に入ってなかったんだけど、第一希望のより安かったので。)例によって、トイレの扉はありません。
以上、BOSS的 ビフォア&アフター。でした。 具体的な数字を書く訳にはいきませんが、経済的には、物件としても格安、リフォームも格安にできました。親方自らが設計デザインし、大工仕事もしたおかげと、そして何よりたくさんの友人達の協力のおかげです。本当に本当に、ありがとうございました。 完成した暁には、皆を呼んで一大パーティをしよう!と思っていたのですが、LDKだけは何とかしたものの、現在の状況は『完成』と呼ぶにはちょっと恥ずかしい状態。南側のベッドルームとゲストルームは、まだゴチャゴチャで公開できる状態ではありません。マンションの屋上防水工事と外壁塗装工事の大規模修繕は春に終わるはずだったのに、結局、秋になる見通しで、バルコニーには工事で出たゴミが放置され、全室サッシの枠を外して白く塗る計画も実現せず(6~7月を予定)、そんなことより下駄箱やら各部屋の収納棚がまだできていないため、開けていない段ボールがクロゼットに未だ山積み。。。。 誰を呼んでも恥ずかしくない状態で完成パーティをするには、まだまだやるべきことが多過ぎるけど、ま、気長に、これから時間をかけ手をかけて、理想の生活を実現するべく、コツコツつくっていこうと思っています。 それでも、お料理好きでにぎやかなのが大好きな我々のこと。ときどき親しい友人を招いて、小さなホームパーティを繰り広げています。お天気のいいときには、バルコニーでお日様のもとお食事。BOZZ夫もバルコニーを走り回ります。休日に明るい日差しを浴びてテーブルに座れば、すぐ前を走る幹線道路の車の音も、さながら街に寄せては返す波の音のよう。そしてフルートグラスに泡立つシャンパンは、私にとっていつでも格別、人生の最高(?)のご褒美なのです。ゆっくり時間が過ぎて、赤く染まった空のビルの谷間に日が暮れるのを眺めつつ、夜にはキャンドルを灯けて、終わることのない宴が続きます。 とにかく、この引越は大正解。今までもそうだったけれど、これまで以上に、我が家が一番。どこかに行かなくても、家にいる時間が最高。お金がなくても人生は楽しめるのだ。と日々実感する今日この頃です。
どなたにも、大切な場所に大切な人との幸福な時間が宿りますように...........。チャオ !!
|