Demi's Diary
デミ夫人の「Do You こと!?」
March,
2008
3月31日(月) 年度末
風邪は治ったはずなんだけど、花粉症が本格的になってきて(私はヒノキアレルギー)、症状が同じで体調いいんだか悪いんだかなんだかよくわかりません。暖かかったり寒かったり気温差激しいいまどき、皆さんもお体気をつけてくださいませ。
3月30日(日) 再び吉良きら
今月二度目、またしても吉良に行ってまいりました。今回はジョー山中氏のライブ。ジョーさん、あいかわらずカッコイ〜!キャバレロでのライブから、また更に絞ったというタイト&セクシーボディー。その鍛錬あってこそ、あの高い声域をキープし、年齢を感じさせない、いえ以前よりますます艶のある声で我々を魅了してくれるのですよね。
3月21日(金) 暑さ寒さも彼岸まで
本当に暖かいですね。せっかくの陽気なのに、私はこんなときに風邪をひいてしまいました。
3月20日(木) 春分の日
街にお買物に出かけたら、車も人も多くて???。今日が祭日とは知りませんでした。さてさて。キャバレロは今日から3日間「岡田勉まつり」です。
3月19日(水)
吉良から帰ってすぐに実家へ、さっき我が家へ帰ってまいりました。実家にいる間に『射影はるかな国』『カルメン』『風の影』読了。訳あって、スペインを舞台にした小説を読んでいます。
3月17日(月) 吉良きら旅行
怒濤の週末を終えてキャバレロは連休。吉良に行ってまいりました。2/26のライブを聞きにきてくださったSTUTZ軍団のホームグラウンド『RODEO』という場所で岩田浩史氏がライブするとのこと、ぜひ我々も!と参戦したのでございます。そのお店は、こんな所にこんなお店があるのか!?!的な、まるでタランティーノの映画に出てきそうなお店でありました(『フロム
ダスク ティル ドーン』とか『デス プルーフ』とかね。)。そして親方いわく三河中の不良と美女が集まっているのでありました(?)。そこには我々が敬愛しお世話になってるサプライズゲストもいて(書いていいかどうかわからないので書きませんが)、さらに近くのお店で演奏していたキャバアレロお馴染みべろべろピアニストも参戦し、夜が更けるごとに盛り上がり、チカちゃんと私も同行してくれたK氏も、キャバレロにいるときより更に飲みのテンションが上がってしまい(どれだけ飲んだら気が済むんだ?ってくらい)、そして親方とツッチーも倒れる寸前まで飲み続け、オフの日の正しい飲みっぷりでもって、全員ホテルのベッドに倒れこんだ次第であります。
翌日はチェックアウト後11時過ぎにラウンジで総勢15名?全員集合(すいぶん怪しい団体でありました)、そのあと近くの食堂2階の大座敷でまたまた宴会状態。久しぶりの連休、やるだけのことをやったキャバレロ軍団でありました。とさ。三河の皆様&江戸からの出演者及び関係者の皆様<お騒がせしました、そして本当にお世話になりました。
←最初のバンド『にしむくさむらい』。
↑STUTZのオーナー率いる『Dirty Thirties』。本当はステージいっぱい、もっとたくさんいます。
↑岩田浩史アニキのバンド『ROCK, RIVER & STONE』& ゴージャス&ワイルドなサックス YUKARIE。かっこいいんです。でも写す方が酔ってるものだから、まともな写真がなくてごめんなさい。
←客席はこんな感じ。
←タランティーノなステージにずいぶん場違い?な感じではあったけど、親方も歌いました。
←朝集合したカフェは海が見えて爽やかな所なんだけど、我々はどろどろ。
↑翌日のお昼ごはん。運転手がいたので親方は迎え酒に生ビール特大。二日酔い知らずのチカちゃんと私は三河御膳ぺろり。楽しかったなぁ。
3月15日(土) 週末報告
金曜日は八木のぶお氏を迎えてホワイトデースペシャルライブ、土曜日はファーストアルバムが好評、絶好調の中垣あかね氏のライブ、ともに満員御礼。怒濤の週末でございました。ご来店の皆様<ありがとうございました。アフターも遅くまで盛り上がりましたね〜。写真掲載は後ほど。
3月12日(水) 事件! そしてライブのお知らせ
今日の夕方キャバレロに出勤した親方が、お店の扉が壊されてることに気づきました。なんと、泥棒が入ったようです。私、生まれて初めて110番をダイヤルしました。付近で頻発しており、通報した時点でうちが6件目でした。25年目にして初めての事件。被害の額はどうあれ、気持ち悪いですねぇ。
さて、4/4(金)のスペシャルライブのお知らせです。
〜フラメンコギターとカンタの夕べ〜 L.C.\2200
伊集院貞敏(G)、ルベン・フィゲロア(Perc) ゲスト:勝羽幸(Vo)
大阪出身、国内外で活躍するフラメンコギタリスト伊集院貞敏、キャバレロ初登場。実は先週末お店に遊びに来てくれた夜、アフターに弾いてくれたギターにお客さん全員が釘付け。ざわめいていた店内も静まりかえり、演奏が終わったときには拍手が鳴り止まず、「もっと聴きたい! ぜひキャバレロでライブを!」との声あまりに多数。で、今回のライブが実現しました。ちなみに、カンタ(歌)の勝羽幸は、私の中学以来の親友であります。彼女の歌は、日本人にありがちな照れや奥ゆかしさ?とは無縁で、何もかもかなぐり捨てたようなその姿からは、荒れた大地と風に舞う砂埃が見えるようです。今回のライブは踊りはありません。ギターとカンタ、カホーンだけ、シンプルな音がずんずん心に迫るステージを、ぜひぜひたくさんの方に聴いていただきたいと思います。お電話かメールでご予約をどうぞ。
3月11日(火) 読了
今週に入って急に暖かくなりましたね。花粉さえなければ、春は最高なんですけど。
去年の秋に買った『』。ようやくようやく読み終わりました。著書であるリサ・ランドール女史の美貌と、「5次元時空の謎を解く」という魅力的なサブタイトルに惹かれたのです。〜宇宙には我々に見えないもう一つの次元があるらしい。あるなら、なぜ見えないのか?それは宇宙にどう作用するのか?その存在を証明することは可能なのか?〜そんなワクワクするようなことを、数式を一切使わずわかりやすく解説してくれる本。ってことだったんです。しかし! 甘かったです。巷ではわかりやすいと評判でも、私の脳みそは、読んで理解しようとした途端10分も経たないうちに、脳内血管が酸欠になるかのごとく、脳組織が卑怯にも仮死状態を装うかのごとく、百発百中?必ずや眠くなってしまうのであります。したがって(親方に言わせると)いつもその本を手にしているのにいつも同じページを開いていること半年あまり、本日ようやく読了。内容を理解したかどうかなんてさておき、ひたすら達成感&充実感をかみしめております。内容については、ま、いいか。
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