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Demi's Diary デミ夫人の「Do You こと!?」

この日記は不定期更新です。ご意見、ご感想はこちらまで。


February, 2005:  

2月:

2月26日(土) Birthday Live

26日のお誕生日ライブ、満員御礼。ありがとうございますありがとうございます。ご来店くださった皆様&電話やメールでお祝いしてくださった皆様<おかげで忘れられない40才のお誕生日になりました。ステージごとに毎回 Happy Birthday♪を歌ってもらって、何回も何回もバースデーケーキの上の大きな4本(!)のろうそくの火を消しました。チカちゃんいわく「ケーキ風呂に入れるくらい」たくさんのケーキをいただいたのです。他にもシャンパン、ワイン、アクセサリー........、たくさんのプレゼントをいただきました。本当にありがとうございました。私はこの夜、送別会となるT橋氏を招待した我が家の夕食時から数えると、ほぼ10時間にわたり最初から最後まで、CAVA やらシャンパンやら、 大好きな泡モノを手放すことがありませんでした。皆様から勧められるグラスをただの一杯もお断りすることなく、飲み続けましたことです。不思議なことに飲めない両親から授かった日本人離れしたアルコール分解能力と、二日酔い知らずの超人的なハガネの胃腸に、これほど感謝したことはありません。しかし哀しいかな、脳細胞は脆弱にして人並以下ゆえ、簡単にデミラに乗っ取られてしまったようです。後から写真を見たり、あんなことしたこんなことしたと周りの人から教えられるたび、穴があったら、というか、穴を掘ってでも入りたい気持ちでいっぱいです。。。。こんな、不惑にはほど遠い40才でありますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

↓もう写真掲載はやめておこうと思ったのですが、自分だけ恥ずかしい写真を載せないのはずるいというご指摘があり、とりあえずY田師匠および○ナガ氏ご提供の写真を以下に掲載しておきます。

  

↑数えられないくらい何回もケーキのろうそく消しました。ありがとうございます。真ん中の写真はマイクさんから。可笑しいことに、このケーキ、つくりものでした。食べられなかったの。

 

↑このケーキは当店のシェフ、ヒロ君の手作り豪華2段重ね。

  

  

↑会場で。Tさんと、メグさんと。チカちゃんとMりくんからは、ワインもらいました。このラベルでわかるでしょ、プチムートンですっ!

  

↑なんか、ステージで歌ったらしいんですよね、『絹の靴下』。それから部長と親方と3人で謎のオリジナル曲『私はミニスカート♪』。ごめんなさい。

  

↑この日、名古屋最後の夜のT橋氏と。もう最後だから写真載せちゃいます。横にいるのはアカネちゃんです。右の写真はWカちゃん。

  

↑ なんか、とにかくきちゃってました。失礼いたしました。おかげさまで1年分はしゃぎました。ありがとうございましたありがとうございました。


2月24日(木)

今日から2月最後の週末に突入。26日土曜日は、T橋氏の東京転勤壮行会 & 私の誕生日ライブでございます。T橋氏の故郷、北海道網走より新鮮な生牡蠣とウニが当日直送されてくる予定です。皆で大いに飲み大いに食べてT橋氏を送り出しましょう。一方、私はいよいよ40才。突然ですが、この日をもって Demiファンクラブを解散することにいたしました。だって、入会資格に「40才以上の男子」としたのに本人が40才になってしまうので。。。なので、ファンクラブ会員の皆様<万難排してこの日集合してくださいますよう、お願いいたします。それからデミ日記読者の皆様<一度もキャバレロに来たことない方も、私が大台を迎えるこの良き日に(?)ぜひお越しください。そしてもちろん、いつもの皆様も。。。お待ちしております!


2月23日(水) 1時間半で行ける雪国

なんと20年ぶりに、親方は24年ぶりに、スキー、っていうか、スキー場に行ってきました。行先は母袋スキー場。そもそも、Rッドは一人でも気軽に来ているらしく、先週キャバレロでRッドが「1時間半で雪国に行けるってば。朝の8時に出たら、3時には帰ってこれるよ。」というのを親方が聞いて、「本当かよ? 本当なら、俺も行く。」と、今回の日帰り小旅行決行となったのであります。そして朝8時半に我が家を出発、名古屋高速〜名神〜東海北陸自動車場と乗り継いで、10時には到着。本当にきっかり1時間半で白銀の世界に着いたのであります。母袋スキー場は、人も少なく、田舎町の小さい長閑なスキー場です。Rッドはひたすらスノーボード、我々は何も装備がないため当初は雪見酒だけのつもりだったのですが、見てるうちにやっぱり自分もやりたくなった親方はRッドのミニスキーを借りて滑走。こども時代、熊本の山の中で竹スキーで鍛えただけあって、易しいコースだけにすいすいと降りてきました。チカちゃんと私はそり遊び。でもチカちゃんもやりたくなってミニスキー、ゆっくりですが一度も転ばず降りてきました。それを見て私もできる気になって、自分の身体能力も顧みず、とりあえずやってみることに。案の定、転びまくりではありましたが、とっても気持ちよかったです。親方とRッドはスノーバイク?を借りて、もうひと遊び。結局2時まで交替で滑って帰ってきました。途中、かなり雪が降ってきましたが、不思議とあんまり寒さを感じないものですね。寒がりの親方も汗をかいて、半袖になって喜んでました。。。。しかし名古屋に戻ってきたら、こっちは最高気温16℃の春の陽気だったそうな。ついさっきまでいた1時間半の旅先の、あの雪国は何だったのか? BOZZ夫の散歩をしながら、不思議な日帰り小旅行を思い返しておりました。

 

(左)着いてすぐ、雪を見て大喜びの我々はスノーボールメーカー(?)で雪玉つくりまくり。(右)親方は半ズボンで(?)。着替えてるところ。

 

チカちゃんと私のそり遊び。そりは専用そりゲレンデでしか遊べないのですが、この坂を上まで歩いて登るのが一番きつかった。

  

我々の旅先には、やっぱりスパークリングワイン。持っていったチーズと一緒にいただきました。Rッドが持ってきてくれた「うな東」特製うな丼弁当もいただきました。

 

小さいけど、わかるかな?(左)がチカちゃん、(右)が親方。Rッドの滑る勇姿がなくて、ごめんなさい。


2月22日(火)

カルポートの中の東図書館で借りた本。

菊と葵の物語(高松宮妃喜久子) 先日おかくれになった高松宮喜久子さまの著書。最後の将軍徳川慶喜の孫であり有栖川宮威仁親王の孫、そして昭和天皇の弟妃。我々には雲の上の高貴な方の暮らしをかいま見ることができます。特に1年以上に及ぶ新婚旅行を兼ねた海外訪問先での各国王室とのエピソードには、ため息が出ます。また、「高松宮日記」を出版するまでの裏話から喜久子様の強い信念や、戦時中の高松宮とご兄弟の会話などからは表に出ない日本の歴史の一端をもうかがうことができます。
堪忍箱宮部みゆき) 宮部みゆきの時代小説。江戸に生きた普通の人達の温かくて切なくてちょっと怖い物語。この短編集の中では最後に収められている『砂村新田』が一番好き。でも全体として読後感が未消化というか、物足りなさを感じます。もうちょっと余韻がほしいところ。やっぱりこの人の時代小説で一番のおすすめは「本所深川ふしぎ草紙」です。
悪意東野圭吾) 実は、この人の本を読むのは初めて。途中までの展開は「どうせこうなのだろう」と予想され、前半その通りの展開をするものの、後半ですべてが覆される。そういうおもしろさはあるけど、人物描写としてはちょっと?。
刺青殺人事件(高木彬光) 私が読んだのは扶桑社文庫から出版された『初稿 刺青殺人事件』。昭和21年が舞台。日本ミステリーの古典といってもいいのかな。ヴァン・ダインやエラリー・クィーン、クリスティなどの引用があって、輸入文化としてのミステリーが日本で花開く黎明期のレトロな感慨さえ覚える正統派作品。よくできた秀作です。


2月21日(月)

最近見たDVD。

クリムゾンリバー ★★★★☆ 続編「クリムゾンリバー2」を先に見てしまった後で借りました。ストーリーより何より、あの大学の建造物が気になる。ヨーロッパの歴史の深さを感じる場所です。
キングアーサー ★★★★☆ アーサー王伝説はとても興味のあるテーマ。でもこの映画は伝説にまつわる謎や魔法や妖しい要素は極力排除し、徹底した歴史劇として描いてます。これはこれで壮大なロマンであります。
ドラムライン ★★★☆☆ 演技やセリフにテレビドラマっぽいというか、ちょっとB級のにおいを感じますが、バンドアクションには圧倒されます。爽快。 
スイミングプール ★★☆☆☆ う〜ん。よくわからない。確かに虚構と現実が入り交じってるというのはわかるけど、見終わった後「なるほど。」とうなったり、その謎を更に探りたくなる楽しさは感じない。 
アイロボット  ★★★★☆ ばたばたアクションかと思いきや、意外とヒューマンな物語。いいじゃないですか。
ワイルドレンジ  ★★★★☆ ストレート。直球型、正統派西部劇。ただ、前半もたっとしてるのと、エンディングがわかりにくいのが残念。未公開シーンを見ると、無理やり編集してしまったのかと、さらにその感が強まる。
マッハ すごいスゴイスゴイ! とにかくスゴイ。CGなし、ワイヤーアクションなし、早送りなし、スタントマンなし、というムエタイアクション。主人公の身体はどうなっとるんじゃ。


2月20日(日) お知らせ

3月のライブスケジュールUPしました。3月はイベント、スペシャルライブ満載です。3/5にはスペシャルライブ、ヤヒロトモヒロ岡本博文 アコースティックラテン=セッションがあります。3/20には、お待ちかねPINK BONGOがやってきます。それに先駆け、メンバーの大路さんが17日に、カポネさんが19日に名古屋のミュージシャンと共演します。万博「愛・地球博」前夜祭の期間中(3/19〜24)は、毎日ライブをおこないます。チケットご持参の方はライブチャージ¥1000割引の特典もあります。久しぶりの出演となるミュージシャンも続々登場します。スケジュールをよ〜くチェックして、今からライブ計画しっかり立てておいてくださいね。尚、スペシャルライブは、早めにご予約ください。何卒なにとぞ、よろしくお願いいたします。


2月18日(金) 激しい金曜日

本日は、メグさんのライブ。メンバーは、名古屋の実力派・合田ピアニストと加藤ベーシスト、そこに某劇場に出演している東京のドラマー森辺氏を迎えたトリオです。キャバレロは10時を過ぎた頃から混み始め、HPを見て初来店のご一行をはじめ、豊山のS氏ご一行、T田くんご一行、ドクターKムラMりくん、T橋氏、Mミヤ夫妻、ビーナスなどなど、たくさんの皆様のご来店ありがとうございました。そのうえ、森辺さんの出演している某劇場の関係者ご一行様、森辺さんのお知り合いで某ホールに出演しているピアニスト&ベーシスト、Bトムライン出演の後寄ってくださったピンクボンゴでおなじみのドラマー則竹さん、Sィング帰りのちゃん&ひとみさん、赤崎さん、修平さん、アッキーなどなど、名古屋はもちろん東西のミュージシャン大集合。当然、次から次へとステージに上がって大セッション大会。2時を過ぎてもセッションは延々続き、お店を閉めたのは5時過ぎでございました。激しい金曜日だったなぁ。


2月17日(木) まったり

キャバレロは、おなじみの皆様とともにまったりしてました。


2月16日(水) 雨

なんか、久しぶりの雨な気がする。


2月15日(火) ディラン効果の恐怖

昨日カレーの話をしていたので、久しぶりに愛工大名電近くの「若鯱屋」でカレーうどんを食べました。その後、壊れてしまった浄水器を求めて、GガスカンサイUニー、Nフコと旅をしたのですが、これが長い長いディラン効果との戦いの一日となったのであります。まず、Gガスカンサイでは『GガスGガスGガスGガスGガス、ナンバーワン♪ いいもの揃って、どこより安い〜♪』という曲がず〜っと流れ、しかもその合間に『フッ、フゥ〜ッ』という、まるで80年代のAン・ルイスの歌の合いの手のような意味不明の声が入って、気持ち悪いことこの上ない。店を出てからも、その歌がず〜っと頭の中で渦巻いてしまうのです。次にUニーで浄水器を探したあと地下の食品売場に行くと「火曜得市」(だったかな?)の貼紙があふれている。売り場で実際に曲がかかっていたわけじゃないのに、その紙を見た途端、私の頭の中では条件反射のように「Uニーはお・ト・ク♪ と〜くと〜く........」という歌が頭の中で鳴り始め鳴り続ける。車に戻り、ようやくその曲から解放された頃、Nフコに着くと、今度そこでは「さかなちゃ〜ん、さかなちゃん♪」あるいは「お肉ちゃ〜ん、お肉ちゃん♪」という、初めて聞いたときは耳を疑うような、我慢ならない歌がかかっているのであります。そしてこの歌は「フレッシュフーズの、Nフコチェ〜ン♪」というフレーズで最後締められるのですが、これがどうしても私には「Nフコちゃ〜ん」に聞こえてしまうのです。これではまるで「ピザ、ピザ、ピザ、.......」と10回言った後で、「ひじ」のことを「ひざ」と言ってしまうようなものです。あの歌で、我々は知らず知らず無意識を操作されているに違いありません。おそるべし、Nフコ。帰宅した後のBOZZ夫の散歩中にも「Nフコちゃん」の歌が私の頭の中で渦巻いていたことは言うまでもありません。(それにしても、以前情報屋Pと話したことでありますが、ああいったお店のテーマ曲を一日中、毎日聞いている従業員の方々の精神状態というのは、いかがなものなのでありましょうか。)


2月14日(月) St. Valentine's Day

本日はバレンタインデー、恋人達の日です。キャバレロにも恋人達がお食事に来るかもしれない、と月曜休みのヒロ君に出勤してもらったのですが、ただの1組もご来店ありませんでした。とほほ。まぁ、何の企画もせず何の宣伝もしていないのですから、あたりまえといえばあたりまえなんだけど。。。。とりあえずドラマーの上田夫妻がご来店。親方は、上田奥方から美味しいチョコレートをいただきました。<ありがとうございました。今年は身内以外からは一つももらえないかと思っていたので大喜びです。(身内といっても私はあげていないのでチカちゃんからだけだったのです。)そしてこの夜、恋人達の代わりに来てくれたのは、○ナガ氏、U5君、情報屋PTイペーという面々(よりによって、なんで?!)。仕方ないので(?)皆でバレンタイデーの由来についてとか、ジュークボックスについてとか、ローンレンジャー(?)についてとか、讃岐うどんについてとか、カレーについてとか、結局食べる話になって、どこのレストランがどうのこうの、あそこのワインセラーがどうのこうのと言っていたら、「あ〜、シャンパン飲みたい。」ってことになって、シャンパンと一緒にキャビア食べたい。痛風になるくらい食べたい。何粒あるか数えられないくらい食べたい(数えてるのか?!)。と盛り上がっていたら、「そういえば、『きゃび屋』って店、ないかなぁ。」と親方。確かに『からめ亭』だの、『のんでっ亭』だの、『伊太利屋』だの『名古屋』(?)だのあるんだったら、『きゃび屋』があってもいいんじゃないか。あったらおもしろいけど、行きたいかというと微妙だ。最初から最後まで、そんな話に終始したバレンタインデーの夜でありました。とほほ。


2月13日(日)お知らせ

昨年末サーバー容量超過のため削除した BOSS COLLECTION を、このジャック騒ぎに便乗して復活させました。っていっても、削除されたことに気づいた人も、もともとこんなページがあったことを知ってる人もほとんどいないんじゃないかと思いますが。太田君としての親方のための、おまけページです。そして最初にものすごく大変な思いをして作って以来、全く更新もしてませんが、興味のある方はどうぞ。


2月12日(土) Happy Birthday !その2

本日は久しぶりのB.C.Q.ライブ。Mキちゃんとお友達、Y田師匠、Aマノ氏、東京からの教授、Mりくん、Tムラ君ご一行、45年会ご一行などなど、ご来店の皆様<ありがとうございました。そして、この日は土曜日らしく、遅い時間にミュージシャンもたくさん遊びに来てくれました。ちゃん、メグさん、赤崎さん、水野さん、ツッチーという名古屋の面々に加え、ドラマー森辺さん、某ホールに出演中のベーシストのE川さん&ピアニストのTイキさん。当然、ステージでは延々セッションが繰り広げられ、2時過ぎまで大いに盛り上がりました。こういう時にはまず歌わない親方も歌ってましたしね。しかしそこに異色な輝き(?)を放っていたのが、この日誕生日Happy Birthday♪の自称ロックシンガー・Rッドです。彼はステージに上がった時にある習性を持っておりまして、キャバレロでは知る人ぞ知る人物なのでありますが、まぁ、今回は写真掲載するのをやめておきましょう。(どうしても見たいという奇特なRッドファンの方は、DEMI夫人まで直接お申し出ください。)とにかく、土曜日らしく大騒ぎして、楽しい夜でございました。とさ。


2月11日(金) HPジャック騒動?

昼間お店で掃除をしていたら、キャバレロHP及び掲示板の番人(?)・Y田師匠から電話があって「なんか、ホームページが、変ですぜ? ジャックされてるようですぜ。」との報告。http://www.caballero-club.com/にアクセスしても訳のわからない英語のサイトにジャンプするとのこと。最初は釈然としなかったのですが、そういえばサーバー契約の更新は毎年1月末だったはずと思い当たり、帰宅してから急いでプロバイダーと連絡をとり、なんとか当日遅くに復旧いたしました。私の事務手続き怠慢のせいで、ご迷惑をおかけいたしました。ここで皆様にお詫び申し上げます。そして師匠<素早い連絡ありがとうございました。今後とも当サイトのパトロール及び警護をよろしくお願いいたします。

さて、夜のキャバレロ状況:親方が某ホールで開催された研究会の懇親会で仕事。親方は、そこで知り合ったピアニストのT木氏とトランペットのM田ドクターと一緒にキャバレロへ。名古屋のドクターT見氏とともに、お二人は2回目のステージから演奏してくださいました。ありがとうございました。また名古屋に来たら、ぜひいらっしゃってくださいね。他には、T氏、○ナガ氏、T橋氏、Kくちゃん、Tジさんなどなどご来店。皆様<ありがとうございました。


2月10日(木) 3連休イブ、ダブルでHappy Birthday!!

木曜日なのにキャバレロが満員だなんて珍しいなぁと思ったら、世の中は明日から3連休なんですね。ギターの山ちゃんがアクシデントで出演できず、岡田勉(B)、ルベン・フィゲロア(Perc)、太田均(Pf)によるピアノトリオのステージとなりました。たまたま均ちゃんをメンバーに加えていて正解でした。今年初登場のS戸氏はじめ、ルベンのお知り合い、いつものT氏、Mりくん、この日は初めてのお客様も何組か来てくださいました。皆様<ありがとうございました。そして、日付変更線を越えた11日はKノキ君のお誕生日、ちょうど遊びに来てくれたAカネちゃんにHappy Birthday♪を歌ってもらい、店内の他のお客様からも盛大な拍手と声援があがり、大いに盛り上がってましたね。本人に内緒で大きなバースデーケーキを用意してパーティを開いてくれた6名のお友達<段取り抜群でしたね。Kノキ君<いいお友達に囲まれて、いいお誕生日でしたね。本当におめでとう! そして、実は10日はTイペーちゃんのお誕生日、おまけ(?)にHappay Birthday♪歌ってもらってよかったね。


2月9日(水) ニクの日

今日が「肉の日」だということに気づき、さっそく、肉好きの、あるいは肉付きのいい仲間にメールして、この日を祝う(?)。我が家の夕食は豚肉のカチャトーラ。夜は親方が某ホテルのパーティで仕事だったため、ライブがない夜だけど、早めにキャバレロ出勤。親方が仕事してた、その会場の隣でK村ドクター&Hとりドクターも研究会に参加していたらしく、「こんな所で会うとは。」ってなことで、当然のなりゆきで(?)親方と一緒にキャバレロに来てくれました。遅い時間には、名古屋に来てるハーモニカの八木さん、同じく名古屋に来てて来週キャバレロ出演予定のドラマー森辺さん、メグさんが遊びに来てくれて、チカちゃんやT氏と共に楽しく歓談いたしました。


2月8日(火) カルポート東

夕方、ぽっかり一人の時間ができたので、思い立って図書館へ行ってきました。名古屋ドームの北に東図書館があるというのは、ずいぶん前にKUROちゃんから聞いていたのです。新しくてきれいで、いつも空いてて快適だということでした。私は図書館だけだと思っていたら、カルポート東という、図書館、スポーツセンター、文化小劇場、ギャラリーなどが入っている、無駄に立派な建物であります。でも本当に人は少なくて、今まで利用しなかったことが悔やまれます。とりあえず、建物を一通り見学してきました。今回は本を借りただけですが、次回はプールで泳いでみようかと思います。<ごめんなさい、嘘です。


2月6日(日) お知らせ

ライブスケジュール メンバーの訂正:2月10日(木)山本隆詞(G)TRIO岡田勉(B)、ルベン・フィゲロア(Perc)、太田均(Pf)> かねてお知らせしていたメンバーに太田均(Pf)が加わりました。まだ新しいピアノを聴いてらっしゃらないお客様は、ぜひぜひ、お出かけください。11(金)平野クミ(Vo)+大谷寛(Pf)DUO 名古路一也(B)は、ピアニストが太田均になっていましたが、大谷寛の間違いですので訂正いたします。久しぶりに出演の大谷さんのピアノ、ぜひぜひ聴きにいらっしゃってください。よろしくお願いいたします。


週末報告:

2月5日(土) セッション大会?:メグさんのライブ。本日の客席は、S木氏、I氏、情報屋PM野氏、Mりくんはじめ、メグさんファンの(?)男性ばかりでございました。静かな夜ではありましたが、ダニー加藤さん、太田均ちゃん、某劇場に出演し今月18日(金)にキャバレロ出演予定のドラマー森辺さんなどなど、遊びに来てくれたミュージシャンが次から次へとステージに上がり、2時過ぎまで延々と続くセッション大会とあいなりました。特にダニーと均ちゃんは噂のグランドピアノを競って弾いてくれて大喜び。我々も存分にスノーマン・テラソンの実力を楽しむことができました。わいわいと盛り上がる、久しぶりのこの感じ、楽しかったなぁ。

2月4日(金) 満員御礼:今日は LUNA ちゃんのライブ。3回のステージともに満員御礼。HPを見て初来店のお客様2組はじめ、○ナガ氏、T橋氏、S氏、T氏、Aサイ氏、I氏、Gトウ氏などなど、ご来店の皆様<ありがとうございました。

2月3日(木) スノーマン・テラソン初ライブ:本日、グランドピアノの記念すべき初ライブは、ギーリー・カーターTRIO。バンドメンバー一同、ピアノのことはキャバレロに来るまで知らなかったので、見てびっくり。ピアニストの片桐さんはことのほか喜んで、初めてのピアノを慈しむように、魂を込めて弾いてくれました。いやいや、こんなに音が違うとは。小ぶりのグランドピアノデスガ、キャバレロのスペースにはぴったりで、マイクを通さず、本当の生音でちょうど店内に気持ちよく響き渡ります。すばらしい。親方は自らリクエストした「ザッツオール」を聴いて、思わず涙しそうなほど感激してました。3回目のステージ終了後は、遊びに来てくれた期待の新人ボーカリストAカネちゃんが歌ってくれて、その後 ROPPA ROPPA のメンバー、クミちゃん、畑ひろしさん、ナコジーニョも遊びに来てくれて歓談。楽しい夜でありました。


2月2日(水) スノーマン・テラソン

キャバレロにグランドピアノがやって来ました! 新しいピアノを迎え入れるべく、朝から早起きして、親方と一緒にステージを大掃除。お昼過ぎ、いったん止んだ雪がまた白く降り注ぐなか、ピアノは運ばれてきました。雪のなかやって来たことと、このピアノ購入に力添えをくださった大事なお客様の名前から、『スノーマン・テラソン』と親方が命名しました。そして夕方に調律を済ませ、夜は水谷善郎さんが弾き初め、っていうか試し弾きしてくれました。音は素晴らしいです。明日からのライブが楽しみ、皆様もぜひ、早く聴きにいらっしゃってください。(スノーマン・テラソンは、キャバレロの大きさに合わせて小ぶりのかわいいグランドピアノ。ちょうど10才の若きスノーマン・テラソンは、何もかもがセピア色にくすんだ22年目を迎えるアンティークなお店の中で、恥ずかしいくらいにぴかぴかです。すごく年の離れた若い奥さんをもらってしまったようなものでしょうか。とにかく、早くキャバレロの雰囲気に溶け込んでもらいたいものです。)

 

新しいピアノが来た喜びとともに、古いピアノとのお別れもありました。ステージの掃除を終えて、最後にアップライトピアノを動かして「長い間お疲れさま。」と埃をはらい、親方が「ステージから下ろす前に最後に弾いてあげないと。」と言いながらぽろぽろ音を出してるのを聞いて、思わずじんとしてしまいました。1月の最終週に調律した後、先週末の3日間は最後のお務めと知ってか知らずか、まだ頑張れるぞと言わんばかりに、とてもいい音をさせていたのです。そりゃグランドピアノの方が音がいいのはわかってるんだけど、いざとなると今のピアノに戦力外通告をして退場させるのはとても辛いことでした。今日みたいな寒い日に廊下に出して、本当にごめんね。お嫁入り先が見つかるまで、ちょっと寂しいけど待っててね。本当に本当に長いあいだお疲れさまでした。(尚、ピアノ購入計画のある方がいらっしゃれば、ぜひ親方にご相談ください。古いおんぼろピアノですが、キャバレロの色んな想い出が詰まってるということで、愛着を持って可愛がってくださる方に引き取っていただければ、この子にとっても幸せだと思います。)


2月1日(火) 本園太郎×松田肇』@大雪

今日から2月。火曜日だけど、イレギュラーに本園太郎×松田肇のセッションライブです。メンバーは 本園太郎(vo)、松田肇(g)、河野充生(b)、加藤エレナ(kb)、竹本一匹(Perc)。松田さんがGATS のときに演奏してくれた縁で、今回のライブが実現したのです。メンバーの3人は市内の某専門学校で教えているらしく、学生達がたくさん聴きにきてくれました。1回目のステージは「ホワイトバージョン」ということで白人バンド(ジェーム・ステイラー、ボズ・スキャッグス、ビリー・ジョエル、イーグルス etc)、2回目のステージは「ブラックバージョン」ということで黒人バンド(レニー・クラヴィッツ、アース ウィンド&ファイヤー、スライスファミリーストーンズ etc)の名曲を聴かせてくれた「アメリカンなアコースティックライブ」でした。先生達と思って聴くからか、ライブ中、客席はクラシックコンサートかと思うほどし〜んとしていましたが、ステージ終了後の学生達のセッション大会は、それまでが嘘のように(?)盛り上がりました。次から次へと交替にステージに上がって演奏し、歓声があがったり、やじがとんだり。そして最後には親方も歌ったりして、やんややんやと盛り上がりました。雪がふっているというのに、みんな遅くまでありがとう! またいつでも遊びに来てくださいね。そして我々スタッフが残っていたメンバーと一緒にお店を閉めて外に出たのは朝の5時過ぎ、街は真っ白、雪が降りつもるなか、誰も通っていない歩道のふわふわの雪を踏みしめて、それぞれの帰途に着きました。とさ。翌日の授業、大丈夫だったかなぁ。

↑学生たちのセッション大会、第一陣。先生達の本番ライブの写真、撮ってないし。ごめんなさい。

  

↑(左)手前が本園太郎さん。おもしろい人です。親方と音楽談義で盛り上がってました。(中央&右)遅くまで残ってくれた学生諸君。親方、先生みたいですね。


注)DEMI日記におけるプライバシーについて

ミュージシャンの皆様へ;キャバレロに一度でも正式出演してくださったミュージシャンは、原則実名で記載してあります。私の見解上、ミュージシャンは芸能人。音楽活動はもちろんプライベートをあれこれ書かれるのも(といってもキャバレロでの受けネタだけですけど)、写真を掲載されるのも、有名税?と思って割り切ってくださいますよう、お願いします。

マスコミ有名人の皆様へ;キャバレロに一度も出演したことのない有名人(=マスコミにたびたび登場するような有名人、地元テレビ・ラジオ出演者の方も含む)の方は、名前はもちろん来店をほのめかす記載も一切いたしません。お店に行くとネットに何か書かれてしまうのではないかという心配は、キャバレロに出演してからにしてください。(有名人なのに親方も私も知らず最後まで気づかない場合も、それはそれで、他の一見のお客様同様、一切の記載はいたしませんので、ご心配なく。)

一般のお客様へ;一般のお客様については(お名前を教えていただいた方に限り)、頭文字を使ってご本人及び関係者にしかわからない記載を心掛けております。写真についても、許可を頂いてから掲載するよう心掛けております。しかしながら万全でない場合、苦情などあれば、遠慮なくご連絡ください。

毎日必ず日記を書いている訳でもありませんが、一般のお客様とはいえ頭文字だけでもわかってしまう『キャバレロでだけ有名人』の方や、ミュージシャンで、どうしても掲載都合の悪い方は、「今日はお忍びなので。」と一言DEMI夫人に耳打ちしていただければ、そのように取りはからいます。尚、DEMI夫人が酔っている場合には、親方にその旨お申し出ください。(親方はたいてい忘れてるけど。)

以上、皆様の日常生活を乱すことなく、清く正しいDEMI日記を目指し精進してまいる所存ですので、皆様のご指導ご鞭撻、何卒よろしくお願い申し上げます。

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