Live & Bar Caballero Club


Demi's Diary デミ夫人の「Do You こと!?」

この日記は不定期更新です。ご意見、ご感想はこちらまで。   


March, 2003:  

3月: 梅一輪 一輪ほどの あたたかさ(服部嵐雪)
 幼馴染みからのメールで知多のS布里池の梅を思い、今月はこの句を選んでみました。


3月31日(月) 三ツ星の謎

本日は、末日ということで伝票整理のためお店に出ずに事務仕事。合間に親方が録画したアンビリバボーのスペシャル番組「激撮 三ツ星にかける料理人」を見て、感動しました。いい料理人は、本当にいい顔をしています。彼らの毎日の緊張感を想像すると、私なんかは怖くて震えてしまいます。一流のシェフは一流の芸術家ですね。それにしても、ああいう番組を見ていつも思うのは、たけしは全然出てくる必要ないし、スタジオのゲスト?芸能人達はもっと真面目にコメントしてほしいということです。せっかくの取材が台無しです。


3月30日(日) 携帯メール

今日はぽかぽか、すっかり春陽気。桜も見事に咲いて、BOZZ夫の散歩が楽しかったです。

毎日お店に出るようになって、コンピュータに向かう時間が少なくなったせいか、携帯メールを使うことが多くなりました。以前は携帯で入力するのがすごく億劫で、時間をかけて必死で打ったメールが秒殺で返ってきたりすると、ぐったりしたものです。世の中のおじさん達の気持ちが私にはよーくわかりますよ。しかも、私にとっては用件あってのメールなので、一度来たメールに一度返信すればそれでいいと思ってました。しかしCエちゃんが何気なく「○○ちゃんさぁ、メール打つじゃんねぇ。そうすると、一回は返事してくれるけど、その後メールすると、無視なんだわね。」というのを聞いて、すごくショックを受けたものです。どうやら、プロの携帯メーラー達は用件あってのメールでなくて、会話としてのメールなんですね。そういえば、Sくらんぼなんて、すごくしぶといものねぇと納得し、以来、私は女の子達のメールにはしぶとく返信するように努めました。それでも最初は2,3度返信するのがやっとで最後には我慢できずに電話しちゃったりしたものですが、今では何回もやりとりできるようになり、7回めくらいの私のメールが最後になって相手の返信が止まったりしたときには、意味もなく「勝った。。。」とほくそ笑んでおります。


3月29日(土) 楽しい土曜日

本日はいつもの土曜日とは趣が違い、初めてのお客様がたくさん来てくださいました。しかも、8時前にバンドの人数より多いお客様が来店してくださるなんて、嬉しい限り。学生時代の吹奏楽部OB会の皆様、A津様、Tマエちゃん、HPを見てご来店の3組(そのうち1組は千葉から!)、そしておなじみTシマ氏などなど、本当にありがとうございました。当日は、B.C.Q.バンドの予定だったのですが、丸市氏がお休み、山崎さん&松井さんが某ライブハウスKれよんで演奏のため(したがって松井すぉん・追っかけのマダムEミリーはキャバレロ欠席)、セニョール鈴木氏以外は、後藤勇人(REEDS)、水谷善郎(PF)、ルベン(PERCUSSION)の完全な外人部隊編成のB.C.Q.でありました。しかも親方の花粉症がひどいため、1回めと2回めのステージはゲストヴォーカルクミちゃんのジャズライブ、3回めのステージはジョージさんの熱烈コールで親方と久美ちゃんのボサノヴァライブ、そして深夜、体育学部のKイチ君が来てくれた頃、4回めのステージは激しいセッション大会となりました。遊びに来ていたケリーさんも飛び入りで歌い、久美ちゃんがドラムを、遊びに来たナコジーニョがギターを、ルベンがベースを、セニョール鈴木がピアノを、本職以外の楽器で皆はじけまくり、ダンサーとしてチカちゃんとTマエちゃんとTシマ氏と私、皆で踊りました。ミュージシャンが楽器で遊び始めたらもう止まりません、結局朝の4時過ぎまで演奏は続き、我々は踊り続けました。ほんと、土曜のキャバレロは楽しいなぁ。

ところで、昨日喜んだのも束の間、今日は11:0で大敗のドラゴンズ。負けっぷりもいいぞ。.....とほほ。


3月28日(金) 

本日は赤崎真由美さんのライブ。私の元上司Yマちゃんご一行、Mリ君ご一行、Kイチ君ご一行、Tシマ氏、Iトウ氏などなど、ご来店ありがとうございます。12時過ぎにはライブも終わり、まったりムードに。久しぶりにIトウ氏とチカちゃんとお喋りしていたのですが、コンビーフを食べた後、花粉症の薬のせいか(?)急に物凄い睡魔が私を襲い、私はIトウ氏を残して別室に下がってしまいました。しばらくしてお店に戻ると、Iトウ氏は既にいらっしゃいませんでした。(Iトウ氏<ごめんなさいごめんなさい。この埋め合わせは必ずいたします。)かわりにカウンターに倒れているチカちゃんと、シェフのDイ君、Tイチ君ペアがいらっしゃいました。キャバレロ本来のバータイム。皆さんそれぞれ親方とのお喋りを楽しみつつ、金曜の夜が更けていきました。

ところで、プロ野球開幕戦、中日ドラゴンズ勝利! 今年は強そうだぞ、ドラゴンズ。


3月27日(木)  BOZZのライバル

火曜日からBOSSママの飼っている犬ZILL君が泊まりに来ました。来月1週間以上の予定で、BOSSママが九州に出かけることになり、そのあいだずっとペットホテルに預けるのは可哀想だけど、我が家で預かるにはBOZZ夫と仲良くやれるかどうか試してみなければということで、お試し期間として2日間預かることになったのです。ZILLはBOSSママがブリーダーから「ヨークシャーテリア」として譲ってもらったのですが、下の写真の通り、どう見てもヨークシャーには見えません。写真は生後5ヵ月だけど、今では成犬となり、写真より大きくなりました。胴が異様に長く、頭も大きくて、不思議なバランスです。長い胴をくねくねさせながら動く様は、まるで「黒いファルコン」みたいです。でも、すごくかわいい。性格はBOZZ夫と正反対で、のんびり屋の甘えん坊でしかも臆病者です。ごはんをあげてもBOZZみたいにがつがつ食べずに、猫みたいにちょっとずつ時間をかけて食べます。BOZZが近づくと泣きそうになりながら親方の後ろに逃げていきます。BOZZはBOZZで、我々がちょっとでもZILLを可愛がると「う〜〜、う〜〜」とZILLを威嚇します。最初はどうなることかと思いましたが、そのうちBOZZもZILLを無視するようになって、なんとか共同生活をする覚悟ができたようです。我々がお店に行っているあいだは二人で留守番もしました。いったい何してるんだか、ビデオに撮りたいくらいです。

そうこうしているあいだに本日、BOSSママが迎えに来て、ZILLは大喜びで帰っていきました。キャバレロを閉めて、ZILLのいない我が家に帰ってきたときは、なんだか寂しかったです。ZILL<また来月ね。

↑2002年5月、足助の山小屋にて。生後5ヵ月のZILL。


3月24日(月) シートベルトの似合う男

親方は、車に乗るとき必ずシートベルトをします。最初に会った頃から思っていたんだけど、親方はシートベルトが似合うんです。なんだかわからないけど、似合うんです。不思議だったんだけど、最近ガンベルトをした親方を見て、妙に納得しました。そういうことだったんだ。.....ってことは、ブルース・ウィリスジャン・クロード・ヴァンダムアントニオ・バンデラスも、シートベルトが似合うに違いありません。


3月23日(日) 恒例・週末のごちそう

今週のメニューは、(左)かつおのたたきのカルパッチョ:塩こしょうしてパルミジャーノレッジャーノチーズを削りルッコラをのせました、(右)大豆のサラダ:レタスと法蓮草のグリーンサラダに大豆とベーコン、マッシュルームのガーリックソテーをたっぷりかけました、他には牡蠣のパスタ、コンビーフのバゲットのせ、チーズ盛り合わせなど。CAVAと白ワインでいただきました。

  


3月22日(土) 禁断の夜

スペシャルライブの翌日、3連休の中日とあって、びびり症の我々はきっと暇にちがいないと覚悟していたのですが、深夜になるにつれ続々とお客様がご来店。前日に負けないくらいの満席とあいなりました。ありがとうございますありがとうございます。親方率いるいやし系B.C.Q.ライブは、いつも通り睡眠誘導音楽としてお客様をすやすやと眠りに誘い、3回めのステージではチークダンスタイムとなり、土曜日の夜にふさわしくにぎやかに和やかにまったりと夜が更けていきました。ところが。.......すでに閉店時間の3時を過ぎ、お客様のほとんどが帰り、残るはスタッフとミュージシャンとお馴染みのお客様のみとなった頃(それでもほとんど満席だったんだけど)、キャバレロの禁断の扉が開かれてしまいました。楽しくも妖しく恐ろしいショータイム。どうしても興味のある方は、こちらをどうぞ。とほほ。


3月21日(金) スペシャルライブ報告

楽しみにしていたPINK BONGOのライブです。やっぱり、最高! すばらしく楽しい演奏を聴かせてくれました。PINKBONGOのテーマに始まり、哀愁のバグダッド、ボラーレ、COLTRANE CULTUREなどなど、どの曲もピシッと決まってました。大路さんのReedsが引っ張り、カポネさんの艶っぽいギターが美しいラインを織り、中島さんの力強くも繊細なピアノが響き、竹田さんのベルベットドラムが引き締め、ゲタ夫さんのベースが渦を巻きながら盛り上げます。ゲタ夫さんが歌う「情熱の花」でじんとしたかと思うと、大路氏のMCに笑わされ、そして今回ゲストの名古屋の歌姫メグさんの歌では全員総立ち、踊りまくり。さらにアンコールではばついち経験者しかソロをとれないという「ばついちブルース」も出て、最後まで本当に熱いライブでした。大満足です。ご来店の皆様、ありがとうございました。そしてメンバーの皆様、本当にお疲れさま&ありがとうございました。


  

 
ちなみに、PINK BONGOの素晴らしさは、
則竹裕之氏のHPで紹介されています。素人の私に十分語れないぶん、ぜひこちらを読んでみてください。またPINK BONGOのHPのBBSには今回のツアーについて大路氏の書き込みがあります。ぜひ、こちらもどうぞ。


3月18日(火) 業務連絡

遅くなりましたが、4月のライブスケジュールUPしました。4月は5日に東京から岡田勉(B)氏を迎え歌姫メグと、26日に大阪から畑ひろし(G)氏を迎え歌姫クミと、それぞれスペシャルライブがあります。お楽しみに。


3月17日(月) ひろぽんのお誕生日 

昨日の夜は、フリーマーケット仲間5人でお食事会。その後、キャバレロへ。親方がスペアリブの仕込みしてました。今回はフレンチスタイルのスペアリブ、レーズンたっぷりの赤ワインソースです。すごく美味しい。さんざん食べてきたのに、チカちゃんと二人で大喜びで味見をしてたら、深夜Lブリー帰りの後藤さんとくろちゃんとO田部長がご来店。皆で試食しつつ、またしても商社ごっこで盛上がりました。

本日はぽかぽか春日和。気分よくキャバレロの掃除と買い出しを済ませて、夕食は秘伝のトマトソースでキャベツのパスタをつくりました。今から出勤します。

そうそう、今日はひろぽんのお誕生日。おめでとう!


3月16日(日) 21日はスペシャルライブです

雨ふってます。親方がお買い物に行っているあいだ、1週間ぶりにHP更新。2月の伝票整理もちょっと。いろんなことをさぼっているうちに、3月も半分が過ぎ、今度の金曜日はもうPINK BONGO with メグ(vo)のスペシャルライブではないですか。メンバーは、宮本大路(Sax)、宮崎カポネ信義(gt)中島徹(p)、竹田達彦(dr) 高橋ゲタ夫(b,vo)。1月のスペシャルライブレポートを読んだ方も読んでない方もこちらを読んで予習復習した上で、お友達を片っぱしからお誘い合わせのうえお越しください。「ジャズ」とか「ラテン」とかジャンルの枠にとらわれず、ミュージシャンが自分達のやりたいことをやって、自分達も観客も一緒に楽しんじゃおうというエンターテイメントなステージです。何をやっても、もちろん音は一流です。今回は、メグさんもゲスト出演するというから、さらなるパワーアップ間違いなし。ぜひぜひ、お出かけください。ご予約お待ちしております。


3月15日(土) 土曜の夜はゴージャスでナイト

本日は、名古屋が誇る悩殺系ボーカリスト牛島とし子さんのライブ。早い時間からとし子さんのお知り合いご一行、そしてお馴染みの三重県から白ワイン好きのご一行で盛上がりました。若者カップル3組の他にも、おなじみ元祖EみりI氏、Tシマ氏、久々に登場のご近所のJショック夫妻、ダンスを披露してくださったHサ様ペア、リンダちゃん知合いのダンディ氏などなど、皆様ありがとうございました。牛嶋さんのステージは、本当にゴージャス。週末のキャバレロはこうでナイト、ね。


3月14日(金) 2本締め

本日は、山崎真(Sax)バンド。砂掛兄弟が出演とあって、Kンちゃん&マダムEミリー(マダムのページにプロフィール追加しました)がいらっしゃいました。早い時間にはKガ氏ご一行、ライブが始まる頃にはYイチ君、Sトシ君&お人形のように可愛いRカちゃん、そこに久しぶりにロベロベで登場のチカちゃんご一行、LAに行ってるリンダちゃんの知合いS村様ご一行などなど、皆様ありがとうございました。ライブ終了後の遅い時間には、私の同級生Kくっちペア、そしてKニーズ帰りのTシマ氏とMナガ氏&Tニー氏が入れ替わりにご来店。最後にはアッキーがやって来て、週末恒例Kンちゃん&マダムEミリーの夫婦(めおと)ライブ「金太の大冒険」「お万の方」の2本締めで夜を締めましてございます。


3月13日(木) 里帰り

月曜日からBOZZ夫と二人で実家に帰らせていただきました。本日、帰宅。実家でビデオ「宣戦布告」を見ました。多少の設定変更はあるものの、キャスティングもなかなか、原作に忠実に全体として上手に真面目につくってあり、リアリティのある完成度の高い映画でした。「バイオハザード」も借りたけど、実家のビデオデッキが壊れてしまって見られませんでした。で、BOOK OFFで萩尾望都の「ポーの一族」と「スターレッド」を買って再読。他には、特に何もなかったけど、そういえば、水曜日のお昼頃、BOZZ夫が庭の芝生の真ん中で立派なうんこをしました。気持ち良さそうでした。

夜は、さっそくキャバレロ出勤。H.D.C.TRIOのライブに今岡友美ちゃんがゲストで歌ってくれました。静かな夜だったんだけど、I藤氏ペアの盛大な拍手と歓声、なんと「アンコール!」まで飛び出し、まるで満席かと錯覚するような盛上がり。ありがとうございました。


3月9日(日) ごちそう

今日は日曜日。ゆっくり寝たかったのに、書留を配達しに来た郵便屋さんに起こされてしまいました。仕方なく起きて、お昼からキャバレロのお掃除と買い出し。夕方戻ってきて、久しぶりに我が家でステーキを食べました。ここのところ日曜日はまるで親方のお料理教室、生徒はもちろんチカちゃんと私です。シェフの指導のもと、今日つくったお料理はこれ↓。

    
(左)ステーキ・ディアブロ風。赤ワインとブルーベリーのソース。つけ合わせはポテトピュレと法蓮草のソテー。
(中)溺れだこのナポリ風。たこをトマトソースで煮込みました。
(右)ステーキ・ゴルゴンゾーラソース。他には、グリーンサラダ、チーズの盛り合わせ、トマトのパスタ。食べ過ぎです。


3月8日(土) ぷちスペシャルライブ

本日は、水野周平プロデュースで贈るキャバレロ・プチ・スペシャル・ライブ。福岡からギターの中川氏、ドラムの菅原氏を迎えて、水野周平氏がオルガンを弾く本格実力派ジャズトリオです。おかげさまで店内は、ほぼ満員。Iヅツ様、Sマダ様、Kトウ様、SくらんぼOクダ様、Tケモト様、Kネマツ様、Yシダ様、Mシタ様、Hミツ様、Yウチ様、Yイチ君ご一行、昨日に続いてKイチ君、Mリ君ペア、Kタベ氏のお友達夫妻、Z津君、情報屋Pなどなど、皆様ご来店ありがとうございます。牛嶋さん、ちゃん、カオルさん、川野さん、山田さん、よーべなどなど、ミュージシャンもたくさん駆けつけてくれました。ありがとうございました。

中川氏は、噂に違わぬギタリスト。風貌は自称Vシネマ系チカちゃんいわくゴルゴ13か、K1のSタケか、体育学部のKイチかという、いずれも格闘家系なのですが、プレイは実に繊細。ギターの音の一つひとつ、ボリュームからアクセントから、あらゆる音を自在に操り、いかにも愛おしそうにギターを弾きます。皆さんご存じの通り私には技術的なことはよくわかりませんが、ところどころで入る中川氏の小さな音で語りかけるような囁くようなギターの音には感動しました。ステージを支配し、客席を支配し、誰もが思わず聴き入るギターを弾かせてくれました。一方、菅原氏は「26才でこのドラムは叩けない」と誰もが口を揃える博多のホープ。駆けつけた名古屋のミュージシャン一同、絶賛しておりました。周平氏のオルガンについては、今さら私が書くことはありません。そういうわけで、感動、大満足のライブでありました。ステージ終了後は、山ちゃんと川野さんのギターデュオもあり、中川さんを交え、朝の4時過ぎまでギター談義やら、ギタリストの背負った'傷'談義やらで盛り上がってました。メンバーの皆様、お疲れさま&ありがとうございました。

↑山ちゃん、中川さん、川野さんの、GIBSONのギター3本。美しい楽器ですね。
  
(左)左から、中川さんと親方。前にいるのが菅原さん。中川さん、これまたすごい柄のジャンパー着てました。


3月7日(金) 新 B.C.Q.

本日のライブは、金曜日だけどイレギュラーに親方のライブ。クミちゃんを迎えて新生B.C.Q.です。いつもと違うスタイルに緊張気味のクミちゃんも3ステージこなす頃には、すっかりリラックスしていい感じでした。これからが楽しみです。

←ブラック軍団のB.C.Q.メンバーに囲まれて赤いジャケットのクミちゃん、素敵です。

本日のお客様は、キャバレロ初登場のHロ氏、そして偶然にもHロ氏の主治医であるドクター、半年ぶり以上のY橋氏、丸市さんのお知合い親子(ボサノヴァギターを弾いているという中学生の息子さんでした)、体育学部のKイチ、おなじみTシマ氏、そして前もって嬉しいメールをくださったMリ君などなど、皆様ご来店ありがとうございました。そして、深夜には久しぶりに名古屋のミュージシャン大集合となりました。ナコジーニョクロちゃん、ミチル赤崎さん、木全君、O村君などなど。SィングのママとSくらんぼも顔を見せてくれました。しかし、この日はお約束のセッション大会とはあいならず、テーブルごとにぎやかに盛り上がっておりました。このまま深夜のステージはないかと思っていたところに、「あらぁ、ワタクシ、そろそろピアノでも弾いてみようかしら。」という声が聞こえたと思ったら、このお方です。B.C.Q.ライブの夜なんですから、そりゃいらっしゃいますよねぇ、マダムEミリー。マダムがピアノを弾けば、歌はもちろん遠山のKンちゃん。恒例となりつつある夫婦(めおと)ライブのこの日の出し物は、なんと「おまんの方」。先回は「金太の大冒険」を歌ってくれましたが、どちらもマダムの敬愛するTボイノリオ氏の歌です。あの生真面目なKンちゃんがポーカーフェイスで歌うものだから、周りは大爆笑。残っていたミュージシャン達も大喜び。Kンちゃん&マダムEミリー、またしてもやらかしてくれました。楽しかったですわ。


3月6日(木) ジェイソン

本日は雨。どこにも出かけず、私は「JASON X」を見ました。ふだんなら、このテの映画は見ないんだけど、親方が勧めるので見てみました。B級映画にしては、結構ちゃんとつくってあって、見ごたえありました。でも JASON 夢に出てきそう。

<今日のおまけ>

ジェットモグラに続いて親方の涙腺を緩ませた「グリコ ワンタッチカレー」。
 左がビーフ、右がチキン。
 子供の頃、食べたくても食べさせてもらえなかった思い出のある、憧れのカレー。
 したがって親方に味の記憶はなし。パッケージだけでじんときちゃうらしい。
 大人になって食べてみた味はといえば、甘い甘い。
 まさしく昭和30年代の子供が大喜びした味だ。
 しかし、このパッケージを見た今のオヤジ達は全員食べたくなるんだろうなぁ。


夜のキャバレロは、水谷善郎バンド。静かながらも深夜にはMナガ氏のこんな写真が撮れました。この写真だけ見ると、最初からこういう人かと思っちゃいますけど、実はチカちゃんの付けてたシニョン用の小さなウィッグを無理やり前髪としてくっつけてます。この日は、出張散髪師として親方の髪を切ってくれたY田師匠がいたので、私もこんな風にセットしてもらいました。夜中、我々はいったい何をしてるんでしょうか。


3月5日(水)  恋人達の夜

本日のお客様は恋人(?)3組。パーティ帰りの若社長。そして遅くに暴れん坊D。平日、しっとりしてます。


3月4日(火) 小さな火曜日

昨日は私がお休みしてしまいましたが、Iトウ氏ご一行、Gトウ氏ご一行、IナリNだっちなどなどご来店の様子、ありがとうございます。今日は張り切って出勤しましたが、ビジネスマンお二人、Iナリペアだけの静かな静かな夜でした。しかし、もうお店を閉めようかという頃、チカちゃんと推定身長2000ミリのKタベ氏がご来店、そこに暴れん坊Dがやって来て、ナコジーニョも遅れてやって来て、一転激しい夜となりました。なんだかねぇ.....。


3月3日(月) 応援します

今さら書くのも何なんですが、我が家は親方も私もBOZZ夫も全員ドラゴンズファンです。今日のオープン戦でクルーズがホームラン2本打ったのには、親方大喜び。ミラーには頭にきたけど、代わりにクルーズに頑張ってもらいたいものです。しかし、私が誰より応援してるのは新人のサクライ君です。ブラジル出身18才、今日のテレビ情報ではお母さんがアマゾンの奥地出身だとか。あのパワーには野生の血が流れていたんですね。がっちりしてて、精悍にして甘いマスク。とにかくかっこいいんです。去年まで大好きだった○○選手も××選手もベンチでいいから、ぜひぜひ、サクライ君にはレギュラーめざして頑張ってもらいたいものです。


3月2日(日) 海の馬

自宅で留守番を仰せつかった私は、2月の伝票整理ほか事務仕事をする合間(?)に、「サイン」「トータルフィアーズ」「クライム&ダイヤモンド」見ました。「サイン」は最悪、「トータル...」はまぁまぁ、「クライム...」は好きな映画、面白かったです。(映画といえば、先週Sトウ氏と話題になった作品、私「マルホランドホテル」って言ったけど「マルホランドドライブ」の間違いでした。おまけに、私「見たことない」って言ったけど、ちゃんと見てました。ビデオ屋さんで手に取ってみて思い出しました。Sトウ氏<ごめんなさい。海馬をやられてます。)


3月1日(土) 毒舌会(?)

もう3月ですね。今月のキャバレロもメグ姫の歌で始まりました。身長1900ミリのTマちゃんが本日の一番乗り、そしてサックス吹きのK道先生ご一行、ダンホー氏(顔見ると思い出すんです、次回こそ『暴力脱獄』返します。ごめんなさい)、Kウちゃん、体育学部のKイチ君、初めてのお客様2組などなど、皆様ありがとうございました。そうそう、そして大阪から名古屋出張中の女性がやって来てくれました。ありがとうございます。(何でも大阪のお友達に紹介してもらったとか。Hタニ君< ありがとうございます。親方も感激してました。お二人とも、名古屋に来たら、また寄ってくださいね。)そして、土曜日らしく深夜にはいろんなミュージシャンがやって来ましたが、私はもっぱらお買物(?)帰りの金太と盛り上がりました。金太と一緒にいると、なぜか私の毒舌もトーン&パワーアップ。久しぶりに二人で言いたい放題、すっきりいたしました。近くにいらっしゃった皆様<大変お騒がせいたしました。

<今日のおまけ>こちら早朝のキャバレロにて。


    別冊日記:熊本日記ココ。
         入院日記ココ。

   バックナンバー
   2003年   2月 1月
   2002年   12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
   2001年   12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月  4月  3月  2月 1月
   2000年   12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月
counter: since June 11th, 2001


トップページへ戻る → Live & Bar Caballero Club