Live & Bar Caballero Club


Demi's Diary

デミ夫人の「Do you こと?!」


6月28日(木) 金のキユーピー

今週は長い梅雨の合間で、晴れた日が続いていますね。おげかで私は毎日自転車に乗れます。

そういえば、金のキユーピーの応募期間って終わっちゃったんでしょうか。誰か当たった人いるのでしょうか。キユーピーの体型が私と同じで、身長15ミリだとしたら、それは正確に私の100分の1のミニチュアです。(ちなみにG.I.JOEは6分の1です。)すごく見たい。


6月26日(火) たまにはワイドショーネタ

今日の朝、久しぶりにワイドショーを見ました。岡田美里の離婚記者会見。あれは理解できません。彼女がたとえ本当に病気だとしても、周りの人(堺正章氏や神田川氏など)に思いやりのない発言が余りに多かったように思います。まちゃあきファンの私としては、ちょっと哀しいです。

ワイドショーは相変わらず国会ネタに明け暮れているようですね。今まで避けてきましたが、今日はちょっと書いてみます。まずは田中真紀子氏について。基本的には私も応援しています。でも、彼女の嫌なところもあります。一つは急に「永田町のルール」とか「当選10回の大先輩が」とか言い出す点。何だかんだ言っても永田町の世界にどっぷり浸かってきた背景が見えてしまいます。もう一つは、「寝てないから疲れてる」とか、突然「うちの息子のお友達がいっぱい」とか言ってしまうこと。これは言ってはいけません。しかし、こういう点があっても、それでも応援したい、期待したいと思うのは、今までの官僚型典型的男社会を変えていこうという気迫があるからです。そもそも、群れだの派閥だのをつくって組織や上下関係に拘るのは、動物社会を見ても明白な通り、男性特有の習癖です。珍しいからこそ「一匹狼」という言葉があるのです。その点、女というのは(同性愛者でもない限り)女同士で決して惚れあったり信頼しあったりしないのですよ。(嘘だと思ったら「ヤミスキ」を見てください。)だから組織などに興味はないんです。そういうわけで、田中真紀子氏の「群れをかき回す」女パワーに期待しています。(本音をいうと無理かもしれなません。真紀子氏は根が女らしいというか、優しいのです。私には扇千景氏の方がよっぽど割り切ってるように見えます。でもまあ、何にしても魅力とパワーがあるのは事実で、外務省の内状をこれだけ暴露して国民に示しただけでも意味があります。)

それにしても小泉内閣の異常な人気は不思議ですね。(日本人は本当に全体主義的国民です。)小泉さんて森(元総理)派でしょ。同じ派閥の人間が引き継いで、この人気の違いは何でしょうか。「小泉さんや真紀子さんをいじめないで」というメールを出す人はどういうことでしょうか? そんなメールのことがテレビで話題になることが信じられません。そして、ちなみに私が一番頭に来てるのは塩じいです。「忘れてしまいました。」って、かつての「記憶にございません。」と一緒でしょ。いかにも従来の政治家的いんちき発言がどうしてもてはやされるのでしょうか。何が「なごみ系」(「いやし系」かなぁ、どっちでもいいけど)なんでしょうか。

ああ、いけない。熱くなってしまいました。


6月20日(水) 中日ファン辞めます宣言

我が家は中日スポーツをとっています。その今日の一面に「星野監督バントバントバント指令」と書いてあるのを見て、私はきっぱり中日ファンを辞めることにしました! 今年の中日の野球は打たないうえに送りバントばっかりで嫌気がさしてはいたけど、こんなに明言されると呆れて物が言えません。星野監督、こんなにせこい男だとは思わなかった。親方は子供の頃からのファンなので、怒りつつも気になるという風で、別れたいけど別れられない感じです。私はさっさと別れさせていただきます。


6月18日(月) 本のこと

私は今までの人生において、だいたい2ヵ月くらいの間隔で活字中毒症の時期と活字拒否症の時期を繰り返しながら本を読んできました。そして今、長い長い活字拒否期から7年ぶりの活字中毒期へと突入したようです。高橋克彦氏や南山宏氏などの宇宙人やら超古代文明モノ(なんで?!)から始まって、森博嗣氏のミステリーを何冊か読んで、今は昔読んだ本を読み直しています。

ちなみに私の好きなお話<作家の敬称略>スコット・フィッツジェラルド(私のアイドルです):長篇ならもちろん「華麗なるギャツビー」だけど、「リッツホテルのように大きなダイヤモンド」が一番好きでしょうか。細部に不満は残るものの軽薄洒脱な大人の童話ここに極まれり!です。レイモンド・チャンドラー:フィリップ・マーロウは私の永遠のスタアです。デイヴィッド・ハンドラー:もちろん「フィッツジェラルドをめざした男」。(レイモンド・チャンドラーとデイヴィッド・ハンドラーって名前が似てる。)村上春樹(彼の作品もフィッツジェラルド絡みで読み始めました):「蛍」は「ノルウェイの森」のオリジンであり代表作ですが、短編集に一緒に納められている「納屋を焼く」が一番好きです。嘘のような本当のような誰にでもありそうで忘れられない日常の不思議が描かれて秀逸です。ロアルド・ダール(私の敬愛するエピキュリアンです):短編集「あなたに似た人」の中の物語は全部好きだけど、やっぱりワインについて書かれた「味」が一番かなあ? オチは古典すぎて三流トリックみたいなネタですが、人間のいやらしさが上手く表現されて何度読んでも飽きません。アーウィン・ショー「80ヤード独走」。など。

どうやら私はマイナーな短編が好みみたいですね。でも、今からはまる予定なのは荒俣宏氏です。


6月16日(土) 不思議なこと、リュウグウノツカイほか

テレビで「リュウグウノツカイ」が泳いでいる映像を初めて見ました。地球にはまだまだビックリするものがいっぱいあるんですね。リュウグウノツカイというのは、大きいものは体長10メートルもあるという長さの巨大魚。親方の言うとおり、あれは本当に太古の昔地球に迷いこんだ宇宙人かもしれません。とにかく不思議な生き物です。

そう。不思議といえば、私はときどき、蚊や蠅や蟻が未だにいることや、土から植物の芽が出て花粉を飛ばすことなどが、すごく不思議なことのように感じることがあります。車やビルやコンピュータに囲まれて生活して、自然の存在を忘れてしまってるんでしょうか。でも考えてみたら、ガラスも鉄も電気もガスも化学調味料も、原材料は全部地球にある自然のものなんですよね。当たり前なんだけど、それもなんか不思議です。車も冷蔵庫もコンピュータも、作ったときと同じように時間とお金と労力さえかければ、すべて自然に戻すことも可能なのでしょうか。不思議です。


6月13日(水) 蓼科紀行

蓼科まで行ってきました。お天気は曇り、ときどき晴れ。空気はちょっと冷んやりとして、気持ちよかったです。しかしながら、初めてのバス旅行はなかなか強烈でした。参加者は40人、バスの中はほぼ満員、覚悟はしていたものの全員おばさんでした(私も含めて)。スケジュールは「8時に金山駅を出発、中央道で諏訪へ。Eクシブ蓼科・イタリアンレストランで昼食。Bラクライングリッシュガーデンに移動し、散策。帰途に着く。」というシンプルなコース。そもそもガーデニングが趣味の母親と5年ぶりにBラクライングリッシュガーデンに行くというのが今回の目的で、ここはとてもいい所です。前に行った時に比べてずっと充実・整備され、お花も見ごろでした。(DEMIママは「ちょっと商売ッ気を出し過ぎじゃない?」と言っていましたが、維持の為には仕方ないでしょう。)一方、Eクシブ蓼科ですが、ここはいまひとつ。まだできたばかりで新しく、ロビーはぴかぴかと豪華ですが、お料理は?、レストランの内装やインテリアもあまり趣味がいいとは思えません。まあ、リゾートホテルが周りの自然と溶け込んでいい感じになるには、もう少し時間が必要なのでしょう。

でも、ホテルの趣味は別として、会員制高級ホテルというものが今やほとんど絶滅の危機にある中、Eクシブグループが新しいホテルを建てて元気なことは(本当に元気かどうかは存じませんが)、頼もしいことだと私的には思っています。景気が良くても悪くても、激安ショップや回転寿司がある一方で、高級ホテルや一流料亭があり、そのどちらもきちんと支える人々がいるというのが、文化の厚みではないでしょうか。時代に便乗してできた偽物は無くなってもいいけど、バブルがはじけた途端、老舗の高級ホテルやレストランまで経営危機に陥ってしまうというのは寂しいですよね。バブル時代にはドンペリ、デフレ時代にはJINRO。(みのもんた時代は日本中が赤ワインだし、皆いったい何が好きなんでしょう?)こういう、スタイルなき単純な全体主義的国民性から早く抜け出しましょう。

今日の結論:観光バスに乗って団体バッジをつけて会員制ホテルに行ってはいけません。

今日の不思議発見:観光地お土産の謎」。私は今日だけでなく、あんまりお土産を買いません。いわゆるお土産屋さんには人に喜んでもらえそうなものが滅多にないからです。それなのに、おばさん達、しかもフリーマーケットでは間違いなくねぎり倒すであろう人達(私にはわかるんです)が、どう考えてもリーズナブルとは思えない値段のキャンディやらピルケースやらカレンダーやらを一生懸命買ってるんですね。不思議です。

※親方から私生活暴露ネタに対する抗議申し入れがありました。私にも言論の自由がありますが、親方にもプライバシーがあります。したがって今回は私が譲歩し、しばらくの間親方ネタは自粛することにします。


6月12日(火) ミニカー事件

最近1日中ミニカーの写真ばかりいじっています。もちろんHP-BOSS COLLECTIONのためです。で、この写真たちをよく見るとたまに痛々しい傷跡があったりするんですね。これには深い訳があります。まだ親方と一緒に暮らし始めたばかりの頃、私は部屋のモノの多さうんざりしておりました。掃除してもしてもすぐに埃がたまり、中でも箱に入っていないミニカーの掃除ほどいやなものはありません。頭にきた私はバケツの水にオレンジ洗剤を入れて、その中にミニカーを全部つっこみました。(これを読んだ時点でおもちゃ好きの男性諸氏は気が狂うことでしょう。ざまみろ。)そんなことも知らずに起きてきた親方は、バケツの中に何が入ってるか気付いたときには両手で頭をかかえムンクよろしく「あ〜〜〜!なんてことするんだ〜!」と大声で泣き叫びました。泣く泣く親方は脱色したミニカーにせこせこと色を塗り、外れたワイパーを接着剤でくっつけておりました。傷跡のあるミニカーたちはこの事件の生き残りなのです。その後、宝物に二度とこのような災害が及ばぬよう、親方はカラーボックスとアクリル板を買ってきて、扉付きのミニカー収納棚をつくったのであります。

明日は母親と蓼科へ。「日帰りバス旅行」初体験。お天気がもつといいなあ。集合が朝7:45というのが厳しいけど楽しみです。


6月11日(月) 週末報告

木、金、土と、夜は遅くからキャバレロに出勤し、昼間はホームページと悪戦苦闘しておりました。アップロードの問題もクリアし(金曜の日記)、カウンターの件はプロバイダーに連絡して設定し直してもらい、今日の朝、ようやくUPしました。ブラウザで確認してみたら、カウントは「000001」。あたりまえだけど寂しい。キャバレロのカウンターはどうしても8000を超えられない宿命みたいです。

週末の親方:そんなこんなしてる合間を縫って、我々は土曜日に池下のM鉄Pレに行きました。主な目的は「おーいお茶」(1箱¥1000)を2箱買うこと。底値は1箱880円ですが仕方ありません。親方はお茶といえばおーいお茶しか飲まないのです。ウーロン茶を飲まないのはもちろん、おーいお茶以外の市販されているお茶は一切飲まず、麦茶も暖かい日本茶も飲みません。I藤園に表彰してもらいたいくらいです。さて、M鉄Pレは調味料(お醤油、ソース、ドレッシングなど)が充実しています。そこで、親方は喜々としてBルドッグのウスターソースとN清の麺つゆとDチェコのオリーブオイルを選びました。スーパーに行くと、とにかく全部見て回らないと気が済まない親方は、お菓子の棚で酒井ゆうじ氏作「ゴジラ名鑑」¥298をめざとく見つけ、大喜びでカゴに入れます。(これにはおもちゃのオマケとしてラムネが入ってました。)最後に懐かしいGリコのプリッツ(オールドファション)を買って、ようやく精算。帰りの車の中でプリッツを食べたのですが、子供のとき食べた味と違うと言って地団駄を踏む親方でした。

今から私は親方が初めてのネットオークションで落札したHOT WHEELの振込をしてきます。


6月8日(金) とほほ.....

今日も BOSS COLLECTION ページの作業をしていたのですが、あまりの写真点数の多さにHPのフォルダーを整理しようと思い立ち、せっせと仕事して、いざアップロードしようと思ったら、今までアップしていたページや写真まで半分くらいが、アップできないのです。(その間にアクセスしてくれた方、ごめんなさい。)なんで? なんで?なんで?なんで!?と、マニュアル本を見たり、ヘルプを読んだり、Tネ氏に電話したり、結局半日かけても何ともなりません。私以上にコンピュータのことなんか知らない親方が隣で「MOのメモリーがいっぱいなんじゃない?」とのんきに言います。保存できてるんだから、そんなわけないでしょ!何にも知らないくせに!と腹を立てつつ、はたと気がつきました。ディスクは大丈夫だけど、プロバイダ−との契約容量がオーバーしているのでは? その通りでした。私、頭悪いです。いいお天気だったのに、1日損した気分です。

注)私はHPをつくってるというだけの理由で、よくコンピュータに詳しいと思われがちです。でも、それは全くの誤解です。親方よりは詳しいと思うけど、実は何にも知りません。ちなみに、今日の作業で再びカウンターを失いました哀しい。


6月6日(水) MOTOROLA StarTAC 

親方はデザイナーとして当然のことながら、デザインには厳しいのです。日本の電化製品、特に携帯電話のデザインはひどい、と日々言っております。(私も常日頃、日本のデザインは女こどもにコビを売り過ぎだと思っております。)そんな親方と同じセンスをもつ*K野選手からメールが届きました。K野選手は元Tタ社ラガーマンでしたが海外進出を決意、ヨーロッパに行くのですが、今はニュージーランドにいます。そして、ニュージーランドでモトローラの携帯電話スタータックを手に入れ、大喜びで、写真まで添付して親方に見せびらかしてきたのです。その写真です。この型は相当古く*、電話機能しかありませんが、やっぱりかっこいいですねえ。どうしてこのシンプルさをデザインできないのでしょうか。

*K野選手はISUZUの超マイナーな幻のコンセプトカー「VehiCROSS」の話題に唯一ついてきた人物です。
*何年か前までIDOからこの型が販売されていましたが、驚くほど待ち受け時間が短く役に立たず、
 一部熱狂的ファンはいたものの、短い命でありました。

  

とにかく、欲しくて悔しくてしかたない我々がK野選手に送った返信メールを以下、皆さんにも特別に公開いたします。気持ちは伝わることと思います。

件名:ちくしょー!やられたー!てやんでー!

本文: 

俺もほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!ほしい!のフルオートマチック!!
俺にも買ってきてくれよ!
中身をドコモに改造して使ってやる!使ってみたい。使わせてください。
  by BOSS

親方に買ってきて!買ってきて!買ってきて!の3点バースト!
お金はいくらでも出すから。なんちゃって。いくらなんだろう?
高いんだったら、店頭に置いてある見本でいいから。盗んでもいいから。
  by DEMI


6月5日(火) スイングな夜、ご対面の数々

今日はスイングで、ひろぽんデビュー戦。私は6時に親方をキャバレロまで送り、いったん家に戻って着替えてからスイングに向かいました。メンバーは、ヒロポンこと小林裕尚&ダニー(P)、名古路(b)、KURO(ds)。店内にはアイパーKさんやドラムのKオルさんの姿も。Eミリーちゃん&Sモちゃんの美人どころも応援にかけつけ、さすがのヒロポンもいつになく緊張の面持ちで、真剣さの伝わるいい演奏でした。最初のステージが終わり、そろそろ親方が1人で店番をしているキャバレロに戻ろうかなと思っていると、なんとI藤氏登場。注)I藤氏とI氏は同一人物です。Eちゃん&Sモちゃんに紹介すると「あなたがEミリーさんですか。」「あなたがI藤さんですか。」と我々のテーブルは大いに盛り上がったのでありました。その後キャバレロでは、I藤氏と元ロックシンガー今「U東」大将Rとのご対面、偶然にもご近所だったため、ローカルネタでまたも大いに盛り上がり、ご機嫌すぎるI藤氏でした。

梅雨入りの夜はそうやって、たくさんのお酒とともに更けていきました。


6月4日(月) ここからここまで

今日の親方:お昼から赤池のマニアックな本屋さんT原書店に行きました。今日の私は親方の言うことを何でもきいて、親方の欲しがる物は何でも買おう、と心に決めていたのですが(昨日のことがあるからね)、親方は無気味に思ったのか、デルプラドのカーコレクションを一つ買っただけでした。(それならT原書店に行かなくても、どこでも買えるじゃないの!)

それでなぜか思い出したのですが、以前キャバレロで「大金が手に入ったら、とりあえず最初に何が欲しいか?」についてミュージシャンと語り合ったことがあります。(我々がこんな話しばっかりしてると思ったら、その通りです。)ヴォーカルのH枝ちゃんは「超高級なお寿司屋さんに入って、高級なネタを全部食べる。」と言いました。ベースのT湖さんは「楽器屋に入って、店員にさんざん我が儘をいって『どうせ買わないくせに。』という店員の予想を裏切って、欲しいベースを全部買う。」と言いました。親方は決まってます。「おもちゃ屋に行って、欲しいミニカーを全部買う。」あるいは「大須のタバコ屋で棚にあるだけコヒーバを買う。」のです。各々が想像する「大金」の概念が皆さんにもおわかりいただけると想います。いずれにしても、ミュージシャンの夢というのは非常に限られた発想から生まれるキュートなもののようですね。つまりは、好きなお店に行って「ここからここまで全部ちょうだい。」ということみたいです。


6月3日(日) Kロちゃん&Mチル 結婚おめでとう!

今日はドラマーKロちゃんとボーカルMチルさんの結婚パーティでした。ラブリーの2次会に親方とヒロポンと一緒に参加しました。名古屋のミュージシャン大集合、東京や大阪からもミュージシャンがかけつけました。当然ながらほとんど最初から最後まで大セッション大会です。もう、盛り上がりまくりでした。変な日本語ですが、まさにそういう感じだったんです。本当にいいパーティでした。とっても楽しかったです。その後、3次会はキャバレロで、ここでまた大いに盛り上がりました。というか、盛り上がったそうです。実は私はキャバレロに戻ると体調不良に陥り、3次会に出られずに先に失礼してしまったのです。一方、ひろぽんは完全にひろし*(潜在的別人格)に変身してこわれてしまったようで、親方は1人で働きまくったようです。まさしく「まくった」感じだそうです。親方、ごめんなさい。

とにもかくにもKロちゃん&Mチルさん、おめでとう! ず〜っと、お幸せに。


6月1日(金) ストポイタメオヒヒ

本日のキャバレロはヒマだったので、ドラマーKちゃんがいろいろとお話してくれました。Kちゃんの夢の中にベースのN古路さんが出てきて、「おめ〜は、いっつもストポイタメオススやと思っとるけど、ほんまはストポイタメオヒヒなんやて。」(岐阜弁で読んでください)と言ったそうです。夢の中でKちゃんはストポイタメオヒヒが何のことかわかっていて「あ〜、そうやった。そうやった。」と納得しているらしいのです。目が覚めたKちゃんは謎の言葉の意味を忘れてしまったので、寝とぼけたままN古路さんに電話して聞いたら、知らないと言われたらしい。でもN古路さん本人が言ったんだから、知らないはずありません。どうして教えてくれないんでしょうか。おかげで私の頭の中はストポイタメオヒヒでいっぱいです。

それからKちゃんが上から読んでも下から読んでも同じ言葉よわいわよ。はんしんはよわいわよ。」を教えてくれました。(タイガースファンの皆さん、ごめんなさい。)

そういえば、昨日のキャバレロもヒマでありまして、バンドのメンバーと話をしたとき、名古屋ジャズ界唯一のビジュアル系ミュージシャンS掛兄弟が「インターネットでDEMIさんの日記、見たよ。」と言ってくれました。うれしい!


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